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2016年3月 3日 (木)

「忍びのかすていら」発売です!

 新刊「忍びのかすていら」は、明日3月4日、白泉社招き猫文庫様より発売でございます。素敵な装画は中川学さんが描いてくださいました。ありがとうございます。

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 舞台は元和4年(1618年)、秀忠の治世。江戸に住む凄腕の元伊賀忍び橘清十郎は、稼いだ金をすべて砂糖につぎ込み、お菓子作りに取りつかれています。辻斬り退治を機に、秀忠の嫡子竹千代になつかれますが、清十郎は常にクールでマイペース。ところが、清十郎の娘だという七つになる小雪が現われ、共に暮らすことに……
 というお話です。
 ぜひ、『スイーツ忍び』清十郎の物語をお楽しみくださいませ。


*2月27日、漫画家の湯田伸子さんがご逝去されました。直接は存じ上げないのですが、湯田さんはお茶大SF研の二代目会長でいらっしゃいました。尊敬する大切な先輩が亡くなられ、本当に悲しく残念でなりません。心よりご冥福をお祈りいたします。
 SF研が現在も続いているのは、部員がいない2年もの間、湯田さんがおひとりで支えてくださったからなのです。SF研に入らなければ、小説を書くこともありませんでした。今の私があるのは、湯田さんのおかげだと言っても過言ではありません。深く感謝申し上げます。
 「忍びのかすていら」を、湯田伸子さんに捧げます……。

2016年2月13日 (土)

大変ご無沙汰いたしました

 気がつけば、2年近く更新しておりませんでした(^^ゞ

 その間小説関係では、新潮文庫nex様より「かおばな憑依帖」の改稿文庫版「かおばな剣士妖夏伝 人の恋路を邪魔する怨霊」を出していただきました。

 そしてこのたび、白泉社招き猫文庫様から「忍びのかすていら」を3月4日に出版していただくこととなりました。

 詳しくはまた後日お知らせいたしますが、面白い作品に仕上がっておりますので、ぜひ皆様にお手に取っていただきたく、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2014年5月10日 (土)

HAPPY BIRTHDAY!

 ごっち、4回目のお誕生日おめでとう!

 これからもず~~~~~~~~っと元気で長生きしてね(^o^)

Gotchi140510

2014年3月23日 (日)

「この時代小説がすごい!2014年版」に「かおばな憑依帖」がランクインしました!

 ~この記事は1月の初めに書くつもりだったのですが、母の入院騒ぎで遅くなってしまいました。すみません~

 「この時代小説がすごい!2014年版」(宝島社)が発売されたと知り、買う前にちょっくら見てみようと検索してたどりついたサイトで、『単行本時代小説BEST20』を「おお、やっぱり~。ふむふむ……」などと思いながら眺めていてふと手が止まりました。

 あれ?どうして『最近チェックした商品』がこんなところに紛れてるんやろ?

 拙作『かおばな憑依帖』の書影が載っていたんですね。

 で、1分ぐらいして(夜中の12時でしたが)、私、絶叫いたしました。

 だって16位に『かおばな憑依帖』がランクインしてたんです。

 翌日本屋さんにすっ飛んで行って『この時代小説がすごい!2014年版』を購入して確かめたところ、なんと作家別得票数でも17位にランクインしていて再びの驚愕とあいなりました。

 大変光栄で、うれし過ぎて死にそうです。これを励みに精進し、さらに面白い作品をお届けできるよう頑張りたいと思います。

 票を投じてくださった方々、そして『かおばな憑依帖』が世に出るにあたり関わってくださったすべての皆様に、心より御礼申し上げます。

 

2014年3月18日 (火)

ご無沙汰いたしております

 新年のごあいさつもせず、早、3月も半ばを過ぎてしまいました。放置気味のこのblogではありますが、あまりにもご無沙汰が過ぎるというもの。

 実はこれには訳がございまして。母が太ももの付け根を骨折して入院してしまい、少々怒涛の日々を送っていたのです。(「あなたが出戻っていて良かったと初めて思った」と母にしみじみ言われましたw)

 お蔭様で2月末に退院することができましたが、塾屋の修羅場や確定申告等もありましてきりきり舞いが続き、このていたらくとなりました。

 これからも、面白い作品をお届けできるようこつこつ頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

2013年8月22日 (木)

「茅野のユウウツ」(「かおばな憑依帖」続編第二話)

 8月22日発売の「小説新潮」9月号に、昨年の日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞作「かおばな憑依帖」の続編となる短編「茅野のユウウツ」を書かせていただきました。扉絵は「かおばな憑依帖」の装画を描いてくださった加藤木麻莉さんです。加藤木さん、素敵な扉絵をどうもありがとうございます!

 
 4月に新潮社の電子雑誌yomyom pocketに掲載していただいた「美也のハツテガラ」が続編の第一話、今回の「茅野のユウウツ」が第二話ということになります。もちろん初めてお読みくださっても、単独で楽しめる内容となっております。そしてもし「かおばなワールド」にご興味を持たれたら、既刊の「かおばな憑依帖」もご笑覧いただけますれば幸いに存じます。
 

 今回は主人公右京の猛母・茅野がメインのお話ですが、「活躍させてください」とのお声を読者の方からいただき、めでたくメインキャラに昇格した猫又のタマ@黒猫もからみます。
 あいかわらずな茅野の暴れっぷりを、どうぞご堪能くださいませ。

*4月からTwitterを始め、TLで出会ったネコ氏ことヒバリたんというcuteな黒猫さんに毎日とても癒されていました。同じ黒猫ということで、タマを書くとき脳内でモデルになってもらったり(あ、ヒバリたんはタマみたいにふてぶてしくありませんよ。ひかえめな良い子です)。また、夜中に小説を書いて朝寝ようとすると、ちょうどその頃よくヒバリたんが飼い主さんを「ごはん~」と起こしていたのがとても微笑ましくて、疲れがいっぺんに吹き飛び幸せな気分になったものでした。
 そんなヒバリたんが、8月2日に亡くなってしまいました。とても悲しく、残念でなりません。
 ヒバリたん、ありがとう。どうぞ安らかに……。
 「茅野のユウウツ」をヒバリたんに捧げます。

2013年5月11日 (土)

HAPPY BIRTHDAY!

 ごっち、3回目のお誕生日おめでとう!

 これからもよく食べよく眠り、いたずらもいっぱいして(笑)、ず~~~っと元気で長生きしてね(^^)
Gotchi130510
ほんとは昨日が誕生日だったのに忘れられてたの。下僕失格よね。
 
 

2013年5月 2日 (木)

「ミリオンセラーガール」 里見蘭 中央公論新社

 里見蘭さんの『ミリオンセラーガール』を拝読しました。出版社の販売促進部に不本意ながら配属された沙智が奮闘する熱きお仕事小説。5か月前に受賞作を刊行していただいたばかりのひよっこ(年だけは思いっきり食ってます。すみません)である私は沙智と一緒に業界についていろいろ学ばせていただきました。

 主人公の沙智、最初はちょっと共感できないところがあるかもなどと思いながら読んでいたはずなのに、いつの間にか全力で応援してしまっていました。ステップを一段ずつ上っていると思ったら、突然ダーッと走って行っちゃう。いやもう追いつくのが大変。パワフルで熱いハートの持ち主。でもしっかりと女の子してる。とても魅力的なヒロインです。

 他の登場人物たちも非常にユニーク。そして終盤その個性がオーケストラみたいに響き合って……涙ぐみながら読んでしまいました。

 カタルシスもばっちりでございます。読後感も爽やかで、元気をたくさんもらいました。本を愛するすべての方へおすすめの一冊です!

2013年4月 4日 (木)

月刊「江戸楽」

  月刊「江戸楽」(エー・アール・ティ株式会社)の2013年2月号の「古書のつぶやき」で「かおばな憑依帖」を取り上げていただきました。 大変光栄です。どうもありがとうございます。

2013年4月 1日 (月)

「かおばな憑依帖」続編

 

 第24回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞作『かおばな憑依帖』の続編となる短編『美也のハツテガラ』を、新潮社のデジタル雑誌yom yom pocketに書かせていただきました。「今月の新鋭」コーナーに4月1日~4月30日まで掲載されています。

 
 今回は美也が大活躍します。浄円院と茅野の最強(凶?)母上コンビも健在です。あ、もちろん右京もおりますので(笑)

 どうぞよろしくお願いいたします。

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